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PRESTO 64A 三度目のオイル交換

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[RCA 70-D] が、あまりにもすんばらしい音を聴かせてくれますので、ちょっと調子が上がってきまして・・・・・ついでに [PRESTO 64A] のオイル交換もやってしまいました。


今回で三度目のオイル交換です。
なので、ウチに [PRESTO 64A] が来てから、だいたいですけど540時間ほどは回ったことになります。


前回も感じたことなのですが、オイル交換後の音は交換前よりも、かなりイイ感じに聴こえます。
気のせいかなとも思うのですが、なんとなくそうではないような・・・・・。

それと、「うなり音」 も、すごく小さくなります。
現状、「うなり音」 は、さほど気になるものでもないのですが少しはあるんです。
それが、オイル交換後は、普段よりさらに小さくなってくれます。

いい方向に結果が出てくれますので、交換する甲斐もあります。



オイル量は、だいたいで300ml 弱。
オイル抜きのネジをゆるめて、使用済みのオイルを抜き出すまで、30分はかかります。
10分ほどは、「ツツー」 と細い流れながら連続してオイルが出てきてくれるのですが、一旦流れが途切れますと、しばらくは6秒に一適、そのあとしばらくは12秒に一摘、そのあとしばらくは17秒に一適みたいなオイルの出かたになっていき・・・・・もう、待つのがしんどくなって、三十数分後に強制終了。



[RCA 70-D] もイイんですけど、[PRESTO 64] もイイですね~~!!


ほんとは、どちらか一台は手放すつもりだったのに、未だにどちらも手放せないでいます。

お金もないことですし、一台は手放さなければ・・・・・。



でも、手放しても、その後、また、次の一台を買ってしまいそうな気もするし・・・・・。




先日、[RCA 70-D] が素晴らしい音で鳴り出してくれまして、その音と比べますと、[PRESTO 64A] の音が、すごく乾いた感じに聴こえてしまい・・・・・「なんでじゃろか?」 と、考えてみましたら、プラッター上から足してやるオイルを、かなりの期間、足し忘れてました。

で、そのオイルも足し、ギヤ部のオイル交換も済ましてからの [PRESTO 64A] が聴かせてくれる音って、やっぱり素晴らしいです。

昨日の乾いた音はなんだったんでしょう?

やっぱり、オイルが切れると、出てくる音も乾いてしまうんですかね~?



レコードプレーヤーの軸受け部にオイルを使うかグリスを使うかみたいなのも、それで出てくる音が、かなり違ってくるからってのもありますもんね・・・・・。


オイルやグリスを交換したり足したりしたとき、よく感じますのは下のほうの音の出具合。

グンとよくなったり、出すぎたり、軽くなってしまったり・・・・・オイルやグリスの具合で、出てくる音がコロッと変わってしまうってのもほんと面白いですね~~。



もうちょっと早くに、そんなことが分かっていたら・・・・・手放さずに済んだ機械もあったのかも知れません。

オーディオ、レコード、その他なんでも、毎日毎日、勉強させられることばっかりです。
その割に、ぜんぜんちょっとも賢くなっていかないのが不思議なんですけどね~~。







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2011年1月11日より、上記のジャズ喫茶みたいな感じの店を始めました。

詳しくは、BUNJIN HALL でご確認くださいまし。

皆様のご来店を、お待ちいたしております。



















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by MONO_RECORDS | 2010-10-29 19:04 | Comments(3)

出た~!! ホンマモン!!

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えっと・・・・今回は、[RCA 70] 系プレーヤーをお持ちの方しか理解しにくい表現が多々出てまいると思います。
説明写真等もありませんので、該当プレーヤーをお持ちの方が読まれましても、ぜんぜん分からないかも知れませんが、それでも書かずにはおれませんので、ありのまま書かせていただきます。


ウチの [RCA 70-D] は、今年の4月にウチにやってまいりました。

電気系統の整備をお願いし、初めてターンテーブルを回したのが4月の下旬。

回りだして10分ほどは、ターンテーブル付近で 「ガタガタガタタタ」 と音が出ます。

でも、10分後くらいには、「ガタガタガタタタ」音が消え、「シュワ~~ン」音のみが出てくる。

で、気温が上がってきました5月下旬くらいには、「ガタガタガタタタ」音の発生がなくなって、、「シュワ~~ン」音のみとなりましたので、やっとアチコチが落ち着いたのかなと一安心。

でも、ヨハネスさん のところで聴かせていただいた [RCA 70-C] が出してくる、「ドキドキ」 が止まらないような音は出してきてくれません。

8月、ありささんヨハネスさん に、[70-D] の完全整備を行っていただいたのですが、それでも、「ドキドキ」 が止まらない音は、やっぱり出てきてくれませんでした・・・・・。



9月初旬だったと思うのですが、一旦、グンと気温が下がった時期がありまして・・・・・またまた、「ガタガタガタタタ」音が発生。

気温が低い時期に、「ガタガタガタタタ」音が発生し、気温が上がると止みますので、なんとなく、どっかの金属部品がどないかなっとんねやろなと見当をつけましたが、どこかは分からず・・・・・。

10月に入っても、「ガタガタガタタタ」音は一向に止みませんので、ここは、やっぱり、ヨハネス先生にお出まし願うこととなりました・・・・・。



で、原因の特定はせず、一度、バラしてみることとなりまして、ターンテーブルとギヤ間の軸部を全て外します。

各部をチェックしていき、順次、元どおりに組み付け。

とりあえずのチェックのため電源を入れ、ターンテーブルを回してみます。

これまで出ていた、ひどい 「ガタガタガタタタ」音はキレイに消えましたが、新たな異音が発生。

断続的に、「コツン」 みたいな音が出てきます。

明らかに、金属が当たっている音。

箱の中の軸部をチェックしていきますが、「コツン」 音は止みません。




そこで、ヨハネスさんが・・・・

「これや! やっぱりココはグリスで埋めるんやわ・・・・。」



「コツン」 音の発生源は箱の中にあらず、ターンテーブルの裏側にある5コのベアリングボールが収まるように5ヶ所をU字に欠きこまれたパーツの外側のところにくっついている金属リングが、どうにも怪しい感じとお察しになられまして・・・・・。




「やっと分かった・・・・このリングは、埋めたグリスが外側になるだけはみ出してこないようにするためのもんなんやわ・・・・今まで、このリングがある理由がハッキリ分かってなかってん。」

「ま、ちゃうかも分からんけど、やってみましょう。」




このリング、ウチのは、いつも、5ヶ所をU字に欠きこまれたパーツの外側にくっついているんですけど、ヨハネスさんや、ごんたさんのところの [RCA 70-C] を確認してみますと、いつも、ベアリングボールが入っているほうのパーツの上部外側にピッタリとくっついてます。

なので、これまでも、「なんでじゃろか?」 「異音の原因はココが動いてるからじゃないんじゃろか?」 と疑ったことはあったのですが、リング自体にキズも見当たりませんし、5ヶ所をU字に欠きこまれたパーツの外側にもキズがありませんので、「やっぱり、ココじゃないんや~・・・。」 みたいな感じで終わってました・・・・・。



先生の指示通りに、5コのベアリングボールが収まっている部分をグリスでギチギチに埋めてやり、ターンテーブルを回します・・・・・。

「ガタガタガタタタ」 も 「コツン」 も一切、出てきません。

素晴らしい!!
パーフェクト!!



「シュワ~ン」 にしましても、現時点では、これまで聴いた [RCA 70] 系プレーヤー中、最小音。


ヨハネス先生のご推考が、バチーッと、どストライクに決まりました!!

ええぞっ!! ヨハネスっ!!   さすがっ、次期会長候補っ!!


いや~、このどストライクが決まったときは、自分が、どストライクに決めたかのように、うれしかったですね~~!!



ほんで、また、これが、一番うれしいことなんですけど、出てくる音がこれまでの音と一変といいますか激変と申しますか・・・・・「ドキドキ」 「ゾクゾク」 を感じられる音を、ようやっとウチの [70-D] も出してきてくれることとなりまして・・・・・。


ヨハネスさんのところの [RCA 70-C] で感じた 「ドキドキ」 「ゾクゾク」

ウチの [RCA 70-D] では、無理なんやと思い始めていたのですが・・・・・。

やっぱり、やり方次第で、出るもんなんですね~~!!




まあ、でも、しかし・・・・

このプレーヤーというか、ギヤドライブプレーヤー全般というか・・・・

こんなモン、自分自身で、全てをバラし全て組上げを何度も繰り返し、そのモノ自体をきっちり理解できている人しか、きちんと使うことはできないと思います。

僕は、ほんとは、こんなモンを使ってはいけないのに使ってしまってます。
なので、回りの方々にご迷惑ばかりをお掛けしてしまってます。

回りの方々、いつもいつも本当にありがとうございます。


なんでもそうだとは思うのですが、特に、このギヤドライブプレーヤー、整備次第扱い方次第で、出てくる音が全く変わってしまいます。
なので、持ってる人次第で、同じプレーヤーでも全く違う音が出てくることになることと思われます。



あー、もー、ほんとに僕は恵まれてます。

素人は手を出したらいけないモンに手を出しまくってるにもかかわらず、皆々様にお助けいただいて・・・・・。


今回の 「グリスギチギチ作戦」、この方法がやっていいものなのかどうか、そのあたりは分かりません。

でも、ウチの場合に限っては、この方法を使って得た結果は素晴らしいものでした。

なので、この方法で問題が解決されるケースが他でもあるのではないのかなと今回書かせていただきました次第です・・・・・。




ヨハネス先生、今回も、長時間、ほんとにほんとにありがとうございました。
いつもご面倒ばかりお掛けしておりますが、今後ともなにとぞ宜しくお願いいたします。







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by MONO_RECORDS | 2010-10-28 00:00 | Comments(11)

AMPEX、完全復活なる!

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これまで、何度も何度も、「整備の旅」 へと東方へ向かっておられた [AMPEX 5701R3] なのですが・・・・・。

今回は、おそらく、完全復活なったように感じます。


これまで、「整備の旅」 に、繰り返し何度も何度も向かわれました機械が数台あったわけなのですが・・・・なんのかげんなのか、機械が旅から帰ってきまして音出ししましたとき、「直ってる!」 って感じるモンがあるときがあります・・・・・。

今回は、その 「直ってる!」 を感じましたので、[AMPEX 5701R3] 、たぶん、完全復活です。



聴いておりまして、何の不安も感じません。

ふつう、そんなもんを感じたらアカンのでしょうけど、感じることがよくあります。

なので、不安を感じず聴けるときは、ものすごく幸せです・・・・・。



[AMPEX 5701R3] の旅行中は、[MCINTOSH AE-2] と [AMPEX 31560] の間には、当たり前ですけど何にもはさんでません。

で、その、何にもはさんでない音って、それはそれでイイんです。
なので、[AMPEX 5701R3] が帰ってきても、「もう、使わんでええんとちゃうん? 」 と、そのときはなってしまうんです。

でも、[AMPEX 5701R3] が帰ってきまして、直ってるのかどうかチェックも兼ねて聴いてみますと・・・・・これが、やっぱりイイんです。

ほんで、結局、はさまんよりは、はさんだほうがイイってことになるの繰り返し・・・・・。



しかし、まあ、誰がこんなもん、見つけはったんでしょう?
そもそもは、テープデッキ用のアンプ。
なので、フォノ用にどうやこうやしてるモンでもありません。
そやのに、なんで、フォノにかましてみようって思いはったんでしょう・・・・・。



まあ、でも、ええこと見つけてくれはりました。
おかげで、僕もイイ目させてもらってます。
ありがたや、ありがたや・・・・・。



ありささん に、[AMPEX 5701R3] をかました音、聴いていただきたかったんですけど、前回、お越しいただきましたときも整備の旅に出ておりまして・・・・・。

ありささんが初めてウチに遊びに来てくださった折、「AMPEX 5701R3を買ってみようと思ってます。」 と、ご相談しましたら、「イイと思います!」 と仰っていただけましたので、こっちもその気になったみたいなことがありまして・・・・・。

ありささん、ぜひ次の機会に聴いてみてくださいね。



しかし、まあ、[AMPEX 5701R3] をかまして聴くレコードって、タマランですね~~!!







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by MONO_RECORDS | 2010-10-26 20:51 | Comments(2)

レコードのこと。

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ほんまかどうかは分かりませんが・・・・・1960年代初め頃までのレコードを聴くにあたって、僕がこれまでレコード店主やオーディオ店主に、「こうしたほうがいいよ。」 と伺いましたことを、チョロッと書かせていただきます。

注)あんまり意味を理解できていないことも、聞いたそのまま書かせていただきますので、そのあたりはご寛容に願います。



・レコードを一度かけたら、最低一週間、そのレコードはかけずに休ませてあげる。

これは、たぶん、どんなレコードにもあてはまることだと思います。
針圧が0.5gであろうが10gであろうが、いったん広がったビニール溝が元に戻るまで、おおよそ一週間はみておいたほうがいいってことだと思ってます。



・後期再発盤に、重い針圧はかけない。

たぶんなんですけど、軽針圧(2gくらいまで?)になってからの盤は、溝や材質も軽針圧用に作られているので、それなりの扱いをしなければいけないって感じのことだと思います。
なので、後期再発盤は、なんぼかけても針圧4gくらいまでに抑えておいたほうがよいのでは。
一回や二回、針圧6gでかけても問題ないかも知れませんが、度重なるときっとレコード溝自体が傷んでしまうんだと思います。



・パイプアームでは、針が暴れてしまう。

針圧をかなりかけることのできるパイプアームであったとしましても、針圧6g以上で使う場合、パイプアームではレコードの溝の中で針先が暴れるって意味だと理解しています。
最初は、軽針圧のカートリッジだと 「暴れる」 ってことだと思ったんですけど、何度聞き直してみましても、パイプアーム自体のことを仰ってるようにしか聞くことができませんでした。
でも、その後、実際に自分でゴッツいアームとパイプアームの両方を使ってみまして・・・・自分の理解で合ってると思ってます。
なので、モノラル初期盤のみを聴く僕には、ゴッツいアームが必須となるわけですし、モノラル初期盤をきっちり聴こうとしますと、ゴッツいアームがどうしても必要になってきてしまうわけなんですね~。



・針先は、レコード片面が終わる度、キレイにしてやる。

僕は、それまで、両面の演奏が終わってから、キレイにしていたのですが、それではダメと言われまして・・・・以後、教えていただきました通りにさせていただいております。
普段はなんかブラシみたいなモノを使い、それに加えてたまに写真右下のニチャッとくっつくヤツを併用しております。


・レコードの演奏面は針を落とす前に、軽く湿った布巾で拭いてやる。

それまでは、なんかベルベットみたいなモンで拭いていたんですけど、これは絶対、教えてもらったようなやり方がイイと思ってます。
昔のレコードの内袋にも、そうしてくださいとイラスト入りで書いてありますし、静電気も防げ盤面もキレイにできる、とってもイイ方法だと思ってます。
(レコードを拭き上げるときは時計回りと逆方向に拭いてやります。)
でも、このやり方、どなたかがそうされているのを、これまで一度も見たことがありません。



・レコードジャケットは、軽く湿った布巾で拭いてやる。

国内盤や再発盤は、まだマシなのですが、初期盤のジャケットって、めちゃめちゃ汚れているのが多いです。
目で見て、そうでもなくても、拭いてみますと、かんなり汚れていることがしばしばです。
めちゃめちゃ汚い感じだったジャケットも、ちょっと拭いてやりますとびっくりするくらいキレイになることもありますので、これは必ずやらなければなりません。




まだ、他にも教えてもらったことがあるかも知れませんが、今はこれだけしか思い出せません。

また、何か、思い出しましたら、書かせてもらいます・・・・・。







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by MONO_RECORDS | 2010-10-24 19:26 | Comments(2)

パラゴン喫茶

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『16インチ~'S 』 の皆様、先日はお忙しいところをご協力いただきまして誠に有難うございました。
おかげさまで、現状を確認させていただくことができました。

ご協力をいただきました皆様、今後とも宜しくお願いいたします。



本日、箕面に行く用事ができましたので、ついでに前からいってみたかった西宮のジャズ喫茶まで足をのばしてみることに・・・・・。


パラゴンで鳴らしておられるジャズ喫茶。
これまで、神戸と京都でパラゴン喫茶に行ってみましたが、どちらのお店の音も僕には、あんまり合わない感じでした・・・・・。

個人のお宅で聴かせていただいたパラゴンは4台。
なので、今回の西宮のジャズ喫茶で7台目のパラゴン。

パラゴンって、大阪近辺だけでも結構な台数があるんでしょうね~。
僕が聴かせてもらったパラゴン・・・・7台中5台がステージの上に置かれていました。
あれって、「音」 的なことでステージ上なのか、「見た目」 的なことなのか、どっちなんでしょう?



で、西宮のパラゴン喫茶、15:30頃に入店したんですけど、客は、いてません・・・・・。

ママさんが一人で切り盛りしておられるようです。

コーヒーとシフォンケーキのセットを注文・・・・・。

入店時から、音楽はかかっていました。
たぶん、CD・・・・・。

パラゴン、イイ感じで鳴ってます。

このお店も、パラゴンをステージ上に置いてはります。


「イイ感じで、鳴ってるな~。」

と、思いながらも、

「今、かかってるのたぶんCDやし、レコードかけてくれへんかな~」

と、思っておりましたら、新たな客が入店。



数分後、レコードがかかりました。



でも、レコード・・・・ちょっと厳しいです。

針のせいなのか盤の状態なのか歪みもひどいし、上の音がイイふうに鳴ってくれません。
盤の状態が悪くても聴かせてくれる盤もありますが、その盤はそういう盤でなく・・・・・。

CDは、うまいこと鳴ってるのに、レコード、もったいないです・・・・・。


レコードの片面の演奏が終わると、すぐにCDに戻されましたので、ママも、たぶん、「レコード、もひとつやな~」 って、思ってはるんでは・・・・・。


CDでも十分にイイ感じでしたので、CDだけでもいいようにも思いますが、でも、やっぱり、ジャズ喫茶ですしね~~。

僕は、やっぱり、ジャズ喫茶では、レコードをかけてほしいんですし、レコードを聴きたいです。




僕がお店で座っていた時間は、一時間ちょっと・・・・・。

その間、客は僕と、その後に入ってきた方の二人だけ・・・・・。

関西の超有名店の土曜午後でも、こんな感じ・・・・・。

寂しいですね~~。



「音」 が、ぜんぜんアカンならともかく・・・・・ジャズ喫茶、寂しいです。



ママも、すごく感じのいい方でしたので、もっとはやってほしいな~。


帰りがけに、ママが・・・・・

「何か、演奏される方ですか?」

と、訊ねてこられたのですが、あれはなんだったんでしょう。

どっから、どう見てみましても、僕は、そんなふうに見えるような感じではありません。



ま、でも、僕がこれまで聴かせてもらったパラゴン喫茶三店の中では、ダントツにイイ感じでした。

機会があったら、また行ってみましょ!







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by MONO_RECORDS | 2010-10-23 20:58 | Comments(7)

16インチ~'S

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[GATES CB-500] をお使いになっておられて、ちょっと困ったことが出てきてしまい、その解決方法をご存知の方はおられませんかとチラと書かせてもらったら、たちまち解決の方向に向かうべくご助言がいただける・・・・・。

すばらしい・・・・さすがは、『16インチ~'S 』


きっと、だ~れも、お気づきでないと思うのですが、このブログ・・・・・

『モノちゃんズ』 の集い所 から
『16インチ~'S 』 と 『モノちゃんズ』 の集い所

へと、変更させていただきました。



『16インチ~'S 』 って、最初はメンバー3名でスタートしましたのに、なんやかんやで、もう二桁に迫る会員数となっております。
そのほとんどが、もともとは16インチターンテーブルを持っておられなかった方ばかり。

いや~、なかなか、激しく、16インチ好きが増殖してきてる感じですね~~。



そりゃ、まあ、16インチを使ってみますと、12インチとは全く違った音楽が聴けますし、そもそも、ターンテーブルがデカイってことそれだけでもめちゃ楽しい。
なので、16インチを使ってしまうと、そこから12インチに戻るっていうのは、なかなか無いんですよね~~。


で、16インチを使ってみますと、

「それやったら、ギヤドライブってどんなんなんやろ?」

ってことを日々考えてしまうようになり・・・・・。


結局、やっぱり、そこに行ってしまっちゃうんですよね~~。



それは、それとしまして・・・・・

僕は、もう 『モノちゃんズ』 だけで手一杯ですので、現在、空席のままの 『16インチ~'S 会長 』 を、どなたかにお引き受けいただかなければなりません。

これまで、なんのイベントも催さず、なんの集会もやったことのない 『16インチ~'S 』 の会員数が、どんどん増えていってるってのが、ちょっと不思議な気もするんですけど・・・・でも、そんなもんでも、「会長」 は、おってもらわんとあきません。

次期会長に、例会やイベントをやってもらいましょー!



で、次期会長への引継ぎで、現メンバーの名簿みたいなものをお渡ししようと思うのですが、困ったことに僕の溶けかけてる脳が、現メンバーをしっかり把握できておりません。

なので、現メンバーの皆様、お忙しいところを大変申し訳ございませんが、「私、会員です。」 と、コメント欄にお申し出いただけますでしょうか。
最初の頃は会員番号みたいなものがあったと思うのですが、途中からそれもなくなってたような気もしております。
ええかげんなことで、誠に申し訳ございません。

アホらしいとお思いのことと存じますが、ご協力の程なにとぞ宜しくお願いいたします。



それと、もし、『16インチ~'S 』 へ、新規入会ご希望の方がおられましたら、この機会にコメント欄にその旨、お申し出くださいまし。




アイドラードライブにしても、ギヤドライブにしても、はたまたベルトドライブにしましても・・・・・16インチプレーヤーを使ってレコードを聴いてる方々のいろんな情報交換の場みたいなもんに、『16インチ~'S 』 が、もっともっと役立ってくれればいいですね~!!







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by MONO_RECORDS | 2010-10-19 23:50 | Comments(16)

世評

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モノちゃんズ 88号 が・・・・

「DL〇〇〇って何だったんだ・・・」

と、仰っておられるわけなのですが・・・・・。


僕も、以前、同じカートリッジを購入したことがありまして・・・・・。

その頃、[GE VRⅡ] でモノラル盤を聴いていたんですけど、あまりに [DL〇〇〇] の評判が世間様的に良いもんですから、「ほんまに~?」 と思いながらも、「試してみなければ・・・。」 とも考え・・・・・購入。

で、10分聴くか聴かないかくらいで、アホらしなって聴くのを止めました。

アレで世評通りの音を出そうとしましたら、そりゃ、めちゃくちゃ大変だと思います。

僕には、ぜったいに無理なことだとすぐに分かりましたので、ま、よかったです。



[GE のRPX] [GE のVR] 、どっちゃにしましても、[DL〇〇〇] と、そないに販売価格に差があるわけでもなし・・・・・なんで、バリレラ買わんのでしょうか???
[VR] くらいの針圧だったら、再発盤に使っても全く問題ないでしょうし・・・・・。

実際に音の違いを確認しましたら、どうしても、そんなふうに思ってしまいます。


ほんなら、なんで、[DL〇〇〇] なのか?

やっぱり、僕の購入動機と同じで、あまりに世間的評判がイイからなのでは。

世評って、ほんま、怖いですね~~。



でも、雑誌やネット情報やオーディオ屋さん情報以外に、聴いたことのない機械の情報を得るって、ほとんど無理なことですし、とりあえず、なんでもかんでも購入して実際に聴いていくってのも、これはこれで金銭的に恐ろしいことになってしまいますし・・・・・。

そうなると、やっぱり世評にも頼らんと・・・・難しいです。



でも・・・・知らない、見たことのない、聴いたことのない機械の音を初めて聴くときって、ほんまに楽しいですもんね~!

「自分の期待以上」 「全く予想外にイイ」 みたいな音が出てきてくれたときには、そりゃ、ホンマにうれしいです。
それがあるから、新しモン探しの旅は、なかなかやめられないんですね~~。



自分が納得できる音で聴こうとしますと、世評は無視しといたほうが、結局のところ出費が抑えられるような気がしてるんですけど、そのへんどうなんでしょう。
でも、まあ、そのへんも、やり方次第で変わってきますわね~。



僕も、ず~っと、世評頼みでオーディオ機器を購入してきたんですけど、モノラル再生に特化してからは、世評があんまりないもんですから世評に頼ることができなくなりました。
なんか、結果的には、それが良かったような・・・・・。


良かったのか悪かったのか、そのへん微妙です・・・・・でも、自分が使う機械は自分で 「コレやっ!」 って見つけてくるのが一番楽しいし、それが一番いいのではと思ってます。







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by MONO_RECORDS | 2010-10-16 22:32 | Comments(9)

電圧

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昨晩、BGMとして小さな音量でCDをかけておりましたら、なんとなくイイ音で鳴ってるような感じがしてまして・・・・気のせいだとは思いながらも、ちょっと確かめてみることに・・・・・。


午前中からこれまで、いろんなCDをかけてみてるんですけど、やっぱりイイ感じに聴こえます。


「なんかしたっけ?」 と、考えてみましたら・・・・電源。



CDを鳴らすのに使っている機械は

CDプレーヤー:STUDER A727
プリアンプ:BROOK 10C3
パワーアンプ:RCA MI-12182A

それと、プリとパワーの間にアンペックスのなんかわからんラインアンプをはさんでます。


先日、電源タップを作るまでは、[BROOK 10C3] [RCA MI-12182A] [アンペックスのなんかわからんラインアンプ] は、115Vに差し込むところがなく100Vで使っていました。
で、電源タップ製作後は、差し込むところができましたので、これらの機器も115Vに差し込んでいたのですが、昨晩まで、CDを鳴らす機会がなく・・・・・。

で、[A727] は、使用する電圧の切替ができますので、100Vのままです。



100Vで使えるとかなんとか言うても、やっぱり、115Vと100Vって、だいぶ違うんでしょうね~。

これまでのCDの鳴り方とは明らかに違ってます。
ホンマ、機械全部が違ってるくらいの感じに聴こえます。


レコードを鳴らすための機械のほうは、全てきっちり115Vで使っているのですが、CDは、「まあ、どっちゃでもええかな~」 みたいな感じで、これまでちょっとええかげんすぎました。
まあ、でも、今回、電源だけでもきっちりやって良かったです。


でも、こんなに違うんやったら、オーディオ屋さんも 「100Vで、ぜんぜん使えます。」 みたいなこと言わんと、「115V~117Vで使ってください。」 って、はっきり仰ったらいいのに・・・・。
配電盤関係の工事費やダウントランス購入費なんかまで客に知らせたら、肝心のオーディオ機器購入費が減ってしまうし、購入自体を見送ったりされたら、どうしょうもないからなんですかね~。


先日の モノちゃんズ38号 とのメールでのやりとり・・・・・。

「200Vから落とした115Vで聴くと、めちゃめちゃイイですね~。」

「こんなにいいのに、なんで今までせんかったんやろ・・・?」

と、38号も仰っておられました。



ウチでも、ダウントランスに組み込まれたメスコンセントに直接差し込めばイイ音で鳴ってくれるのに、間にタップを入れると、途端にイイ音が出なくなって・・・・・結局、タップを自分で作ることになったのですが、でも、まあ、そのおかげで、タップを挟んでもイイ音で聴けるようになりました。

各機器の電源ケーブルを差し込むメスコンセントまで劣化させず電気をもってくるのは、なかなか大変なことみたいですけど、ここをきっちりやっとくと、きっちりイイ音が出てきてくれますので、なにがなんでもなるべくきっちりやっとかんとあかんのでは・・・・・。


「CDって、もう聴かんやろ?」 と思ってたんですけど、今、聴いてるくらいの感じだったら、これまでより、結構、聴いてしまいそうですね~。







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by MONO_RECORDS | 2010-10-14 15:02 | Comments(2)

RIVERSIDE

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ルディ・ヴァン・ゲルダーが録った盤、製作にかかわった盤が好まれるのは、たぶん迫力のあるジャズっぽいイイ音が聴けるからだと思うのですが・・・・・。

僕も、ちょっと前までは、おおまかにですがRVG盤のほうがそれ以外よりも迫力があるように感じていました。
でも、ここんところレコードを聴いておりますと、どうもそうではないような気がしてまして・・・・・。


代表的なところでは・・・・[BLUE NOTE] や [PRESTIGE] に比べると、[RIVERSIDE] の音って、「ちょっと頼んないかな~」 って思ってたんです。
でも、今は、RIVERSIDE盤、ガンガン鳴ってくれてます。
「RIVERSIDE の音って、こんなに良かったんやー!」 って、ほんまに喜びまくってます。


そんなこんなで、自分の持っていた各レーベルのイメージがゴロゴロ変わってきてます。
なので、以前はRVG盤って特別なモンだったのに、今は全く特別なモンではありません。


たぶんなんですけど・・・・・RVG盤って、弱っちい音しか出せないときには特別なモンなんだと思います。
ウチでは、たぶん、プレーヤーがギヤドライブになった頃から、RVG盤は特別なモンではなくなったような気がします。


しかし、まあ、どんなシステムで聴くかによって、レコード自体の評価ってエラ変わりしてしまうんでしょうね~。
もともとレコードには、きっちりイイ音が入ってるのに、それをこっちがきっちり再生してやれなかったら、「なんじゃ、このショボショボ・・・。」 って、なってしまいます。

まあ、でも、再生された音のどれがホンマなんて言えっこないので、そのへんが、なかなか難しいところなんでしょうけど・・・・・。


レコードに入れられてない音はスピーカーから出てきませんけど、レコードに入れられてる音がスピーカーから出てきてないってことは、よくあることだと思います。
入ってる音を、ぜんぶほじくり出すためにいろいろとやってきたんですけど、ようやっと、イイところまで来れたような気がしてます。


どこのレーベルをかけようが、LP盤であろうがSP盤であろうが、なにをかけても自分が満足できるイイ音で聴けるって素晴らしいですね~~!!







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2011年1月11日より、上記のジャズ喫茶みたいな感じの店を始めました。

詳しくは、BUNJIN HALL でご確認くださいまし。

皆様のご来店を、お待ちいたしております。














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by MONO_RECORDS | 2010-10-13 15:08 | Comments(4)

バランス

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先日、[AMPEX 5701R3] が整備先から戻ってまいりまして・・・・・。

とりあえず箱から取り出し、接続だけきっちりしまして、電源を入れてみる前に、身を清めておこうとシャワーを浴びにいき・・・・・。

シャワーを終え、「さあ、電源入れてみましょ!」 と思いましたら、ヨハネス先生 から、『お茶でも行きませんか?』 メール。

『おっ、ほな、行きましょー!』 と返信し、すぐに出ようとしたのですが、ここで一旦踏みとどまり・・・・・。


「いやいや、せっかく、ヨハネス先生とアポ取れてんねんから、とりあえず機械の調子みといたほうが、ええわ・・・・アカンかったら、そのまま、ご同行願いましょ!」


で、少し緊張しながら、各機器の電源を入れてみますと・・・・・。

「ブーーーーーーーーッ」

「フラッ」 としました。
前の晩、レバーを食べといてよかったです。
レバー食べてなかったら、そのまま倒れていたかも・・・・・。


「なんでやねん・・・・整備から帰ってきたばっかりで・・・・・はぁぁぁぁ・・・・。」

「やっぱり、出かける前に電源入れてみといてよかったわ。強制連行、強制連行!!」




で、英国紳士ヨハネス氏の午後のティータイムは、すっとばしていただき、ウチへご同行いただきました。

ヨハネス先生は、車中での僕の現状説明で、もうだいたいどこがアカンのか、お分かりになってるご様子で・・・・・ウチに到着後、フンフンと、ちょっと触ってすぐにどこがアカンのか判明。

アンペックスのパワーアンプの入力部RCAコネクターの不良が、「ブーーーーーーッ」 の原因でした。
コネクター部を他のものに取り替え、音出ししてみますと、異音は全く出てきません。


ヨハネス先生、今回も前回もそのまた前回も、いつもいつも本当にありがとうございます。

しかし、今さらですが、僕は・・・・ヨハネス先生が助けてくださらなかったら、どうなってるんでしょう?
ありがたや、ありがたや。



で、ウチの近くで、ひとときの、お紅茶タイムを過ごしていただき、先生はお帰りになられました・・・・・。




ほんで、まあ、ウチに戻り、ようやく本格的に音出し。

アラが、いっぱい出てきてくれます。

アームケーブルが変わりましたので、やっぱり、いろいろイジッてみないといけません。

なかなか、どれもこれもに対応できるよう調整するのは難しいので、あくまで自分だけが納得できればいいところを見つけるためにいろいろ探っていきます。

この類の調整って、できてるのかできてないのか本当のところは分かりませんのですが、自分的には、割とカンタンにできちゃいます。

[FAIRCHILD 281] のアームケーブル交換後、ちょっとキツめな音が出てきますので、そこらへん、耳が痛くならないギリギリくらいのイイところを探ります。

ターンテーブルシートの厚みでも、まま、イイ感じに調整できたのですが、イイところを、ちょっとだけ殺してしまう感じを、先生に指摘されてしまい・・・・仰るとおりのことでしたので、まずは、シートを元の2mm厚に戻し再調整。
ほんで、あと、何をイジるのかと申しますと、アンプのボリューム位置のいいとこ探しなんです。


[MCINTOSH AE-2] [AMPEX 5701R3] [AMPEX 31560] 、3台のアンプのボリューム位置のバランスで、かなり音を調整することができます。
ハムなんかも、できるだけ出てこないようなところを見つけて・・・・。
「赤上げて、白下げて、赤下げないで、黒上げる・・・。」 みたいな感じで、3台のボリュームを上げたり下げたりしながら、自分がイイと感じるところを探っていくんですけど、これが、けっこうバッチリとハマッてくれるんですよね~~!!

自分でか勝手に、イケてると思ってるだけなんで、ほんとは、調整できてないのかも知れません。
ま、でも、ここは、自己大満足ということで・・・・・。



調整完了後の本日は、機械も音も絶好調!!

ほんまに、なんぼ聴いても、ええ音ですね~~!!







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2011年1月11日より、上記のジャズ喫茶みたいな感じの店を始めました。

詳しくは、BUNJIN HALL でご確認くださいまし。

皆様のご来店を、お待ちいたしております。




















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by MONO_RECORDS | 2010-10-11 17:16 | Comments(2)