GRAY 108B 最初期モデル
ロゴは、この位置
指掛けの位置は、こんなに後ろ側手前、二つの穴はカートリッジの受け位置調整用
このピンでカートリッジ受け位置を固定
二代目モデル
ロゴ位置は同じなんかちょっと違うでしょ?
指掛けの位置がフツーの位置になった最初期モデルはカートリッジの受け位置より後ろであるが、このモデルで前に変更
手前二代目、奥最初期型ウエイトの形状を変更
ココは、たぶん改良のような気がする。
三代目モデル
このモデルから、カートリッジの受け位置が調整できなくなる。SP時代の長さのあるカートリッジがなくなったため調整の必要がなくなったからだと思う。
四代目モデル
樹脂カバーの形状変更
ロゴ位置も変更
五代目モデル
ベース部の塗装がなくなる
真ん中のネジ、なんの役目やったか忘れたが、たぶんアクリル支柱があったような・・・・・。
覚えてるのは五種類であるが、細かな違いで種類が増えるかも・・・・ま、とりあえずのモデル変遷は、こんな感じで合ってると思う。
しかし、GRAY 108B アーム、何本持ってみても、またなんぼでも欲しくなってしまう。
でも、まぁ、五十年六十年と経って、いらいまくられてるモンや原型をとどめてないモンもしばしば目にします。
せっかくのいいアーム、変なモン掴まされんよう、ちゃんとしたお店で購入したほうがいいと思いますよ~~~(経験者談)
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