[REK-O-KUT B-16-H] 、ケースなしハダカで販売してしまおうかと思ってたんですけど、前からちょっとやってみたいことがあったんで、今回、それをやってみることに・・・・・
ほんとにやってみたかったのはアンティークキャビネットの天板を抜いてキャビネット込みのプレーヤーケースとすることだったのですが、なにぶん16インチターンテーブル分の大きさを抜けるだけのキャビネットってのは、なかなか見当たりません。
12インチなら、フツーに抜けるんですけど・・・・・。
なので、今回は大きなテーブル板を抜き、ターンテーブルと他のオーディオ機材も置いてしまえるってモノを作ってみました。
[REK-O-KUT B-16-H] をキレイに落とし込めるサイズで抜いてもらったフチに、
ケンプリン卿 オススメのカーボンテープとMちゃんお気に入りのクッションテープを仕込む。
ケンプリン卿が仰るには、カーボンをはさむことによって振動は一切シャットアウトできるのだそうだ!
今回、ケンプリン卿を全面的に信頼して、全く試すことなくカーボンテープを採用いたしました!!
カーボンテープの上にはクッションテープ。
このクッションテープ、使い勝手がいいので、ウチではあちこちで使わせてもらってます。
イイ感じでございましょ?
ターンテーブルを落とし込んだときの感触も、とっても気持ちが良いです!!
天板から床まで700mm程度ありますので、モーター音がはねかえってくることもなく、快適そのもの。
モーター音が気になるようだったら、天板を抜いた部分の板でモーター前を遮ってやろうと思ってたんですけど、現状、その必要はないみたい。
ぜ~んぜん、静かですね~~。
市販の高級オーディオラックもいいでしょうけど、こんな感じもイイと思います。
天板下スペースに、まだまだ遊んでるスペースもたっぷり。
プレーヤーを天板右側に置きたいときは、プレーヤーの上下向きを変えればいいだけ。
ユーティリティ抜群!! CP抜群!!
ケケケケケ。
数年前に、初めて16インチターンテーブルを入手したときには、こんなふうなことを思いつかなかったんですよね~~。
思いついときたかったところですね~~~。
「大型ターンテーブルは欲しいんだけど、置く場所がね~・・・。」
みたいなことでお困りの方、こんな感じだったらぜんぜん置けるんじゃないんでしょうか?
よかったら、いっぺん、見にきてくださ~~い!!